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街を歩いていて、ふと、
この建物は誰かが建てたもの、
この道路は誰かが作ったもの、
この看板は誰かが塗ったもの、
これもこれもこれも誰かしらの手から成り、
ここにもここにもここにも誰かがいた、
そういう風に想像することがある。

歴史とかなんとか呼ばれたりするその膨大な時間と人の数に、
圧倒されてしまうことがある。